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ミニチュアピンシャーは初心者に飼いにくい?性格やしつけの大変さについても

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見た目がドーベルマンのミニサイズで、ムチャクチャ可愛いミニチュアピンシャー

ミニチュアピンシャーは愛情表現を全身で表現してくれるんですよ。

いつも家族大好き、ご主人大好きと表現してくれます。

しかし、この愛情表現はミニチュアピンシャーを飼っている方しか分からないかもしれないんですよ。

それはミニチュアピンシャーの性格が関係しているんです。

なので今回はミニチュアピンシャーは初心者に飼いにくい?性格やしつけの大変さについて解説しますね。

ミニチュアピンシャーは初心者に飼いにくい?

ミニチュアピンシャーは、比較的丈夫な犬種なんですよ。

一般的に丈夫なペットは飼いやすいんですよね。

それは病気になりにくかったら、心配もあまりしないでいれますからね。

また丈夫なペットは、いつも安心してられます。

でもミニチュアピンシャーは、初心者に飼いにくいと言われる事があるんですよ。

比較的丈夫なのに、それはどうして何でしょうか。

 

ミニチュアピンシャーはそれぞれ個体差はあります。

大人しい子や物静かな子もいますよね。

しかしその逆の子達もいる訳です。

一般的にミニチュアピンシャーは、その逆の元気すぎるくらいの子が多いんですよ(笑)

これらの元気すぎるなど色々な理由から、初心者に飼いにくいと言われています。

ではその元気すぎるなど色々な理由を次の章で考えていきますね。

ミニチュアピンシャーは初心者になぜ大変

ミニチュアピンシャーは、皆さんご存知の通り小型犬です。

小型犬と言ったら、プードル、チワワ、シーズーなど名前が出てきますよね。

ミニチュアピンシャーもプードル達と同じ小型犬なんですね。

でもミニチュアピンシャーは、プードル達と明らかに違う所があるんですね。

それはニチュアピンシャーは、小型犬ですが非常に活発で運動量が多い小型犬なんですよ。

だから小型犬なんですが散歩などの運動は、中型犬以上の運動量が必要になってくるんですね。

 

はじめて犬を飼う初心者は、家の中で小型犬に癒されたい方も多いんですよ.

そうなるとミニチュアピンシャーは、そんな方には大変な小型犬になってしまいますよね(笑)

あと初心者の方が見逃してしまうのが、アレルギーですね。

ミニチュアピンシャー可愛い!飼おう!」ってなるのは良いことなんです。

私も犬好きなので飼う事には賛成ですからね。

でも飼うとなったら、家の中にいつも犬がいる訳ですよね。

そうすると今まで無かった物が部屋に出てきます。

それは何かというと、抜け毛なんですね。

ミニチュアピンシャーの抜け毛量は、小型犬ですが多いんですよ

しかも短い毛なので皮膚や服など布ものにチクチクと刺さる様な感じになるみたいですね。

なのでアレルギー体質の方には辛いかもしれませんね。

ミニチュアピンシャーは飼いやすい?

さて前の章までは初心者の方には大変かもと言ってきました。

しかしガッカリしないで下さいね。

たくさん初心者の方でもミニチュアピンシャーを飼っておられますよ。

私も最初に飼った犬が、ボーダーコリーですからね(笑)

 

最初に飼ってしまえば「犬ってこんなものなんだ」と思えて何とかなるんです(笑)

しかもアクティブな方にはミニチュアピンシャーはピッタリですよ。

運動神経が良くて走るのも速いし、犬と体を使って遊びたい方にはもってこいの犬種ですね。

私は全然アクティブではないですが、ボーダーコリーを飼ってましたけどね。

 

そしてミニチュアピンシャーは、小型犬なのでスペースをとらないんです。

大型犬は大きくて最高なんですが、スペースは取られますからね。

大型犬は、人間の一人分はスペースをとりますよ。

その点ミニチュアピンシャーは、コンパクトなので飼いやすいですね。

またミニチュアピンシャーは、身体全体で表現するので考えてることがわかりやすいです。

だから意思疎通がしやすいんですね。

結果的にミニチュアピンシャーは初心者にはと言うより、飼う方によって飼いやすい犬種になるんですよ。

ミニチュアピンシャー性格やしつけの大変さ

ミニチュアピンシャーは、初心者に飼いにくいと言われるのには色々な理由があると前の章で言いましたね。

この章でその色々な理由の性格やしつけについて解説していこうと思います。

まずミニチュアピンシャーは、一般的にしつけが難しい犬種と言われています。

でもこれは、かなりの個体差がありますから全てのミニチュアピンシャーという訳ではないですよ。

大人しくて躾けやすいミニチュアピンシャーもいます。

しかしやんちゃな性格のミニチュアピンシャーもたくさんいるんですね。

 

話は変わりますが、ドーベルマンが改良されてミニチュアピンシャーになったと思われています。

これ実は違うんですよ、ミニチュアピンシャーの方が200~300年位歴史が古いんですね。

ミニチュアピンシャーは、小動物の捕まえる狩猟犬としてつくられました。

またドーベルマンは、番犬、護衛犬としてつくられた犬種なんですよ。

なので両方の犬種とも他人への警戒心を持ちやすい犬種になるんですね。

だからミニチュアピンシャーの性格を理解して、しっかりと躾けをしなくてはダメなので大変なんですよ。

では次にミニチュアピンシャーは、どんな性格なのかを説明しますね。

ミニチュアピンシャーの性格

ミニチュアピンシャーは小型犬なんですが、狩猟犬の歴史があるんですね。

なので性格がプードルやチワワなどの小型犬とは、変わってきます。

やはり愛玩犬と狩猟犬は、違いますからね(笑)

 

ミニチュアピンシャーは飼い主さんや大好きな人には、とても甘えん坊で従順な性格ですよ。

だから家の中では明るくて楽しい子なんですね。

しかし警戒心が強いので、はじめて会う人や他の犬には攻撃的になることがあるんですね。

また元々は狩猟犬なので吠えるのが仕事ですから、個体差はありますがよく吠えます。

しかも厄介なことに頭は良いので、プライドが高く甘やかすと人を見下す場合もあるんですよ。

ミニチュアピンシャーの見た目は小さくて華奢ですが、性格はナヨナヨとしていないんですね。

このギャップが飼い主さんにとって堪らなく可愛い所なんでしょうね。

ミニチュアピンシャーの大変なしつけ

先程ミニチュアピンシャーは、頭が良くて甘やかすと人を見下すと言いました。

また飼い主さんをナメテかかってくる犬はどの犬種にもいるんですね。

なのでミニチュアピンシャーにも個体差はありますが、そういう子がいます。

 

また先程も言いましたが警戒心が強いので知らない人などには、吠えて噛み付く位の好戦的な態度をとる子も多いです。

元々ミニチュアピンシャーは、狩猟犬ですからよく吠えますよ。

家の中であれば、吠えた時には窓を閉めるなどの対策で大丈夫です。

 

問題は噛み癖の方なんですよね。

この噛み癖は警戒心から噛んでしまうので、悪い事と理解できていないだけなんですね。

なので噛んだら嫌な事があると分からせるんですよ。

噛まれたら腹が立つので、バチーンとはり倒すんですとは言いませんよ(私はやった事がありますが笑)

 

ではどうするのでしょうか。

それはもし手を噛まれたら、手を引かずにそのまま喉の奥にぐっと押し込むんです。

咬まれた手は痛いですが、我慢して「この野郎~」という感じで押し込んでください。

ミニチュアピンシャーが「オェッ」となって噛まなくなったら成功ですよ。

これを噛まれた時に毎回やると噛み癖を矯正出来るんですよ。

 

ミニチュアピンシャーの躾は、吠え癖や噛み癖など大変なんです。

でも「そのうち出来るやろぉ」と愛情を持って続けていくとミニチュアピンシャーは賢いので躾けれますよ。

躾のコツは「何で出来ないの」と神経質にならない事ですね。

その方が飼い主さんとミニチュアピンシャーにもストレスがなくていいんですよ。

まとめ

ミニチュアピンシャーは活発で運動量が多い小型犬です。

なので初心者の方には、愛玩犬のイメージで飼うと大変だと思います。

しかしアクティブな方にはミニチュアピンシャーはピッタリの犬種になりますよ。

ミニチュアピンシャーは賢いので、躾けも愛情を持って続けていくと躾けられます。

華奢な体から想像も出来ない、元気一杯のミニチュアピンシャー

そのギャップに虜になる方は多いんですね。

ぜひミニチュアピンシャーとアクティブな生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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