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猫を飼うんじゃなかったと後悔する?デメリット・メリットや費用についても

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今、ペットはブームになって色んなペットたちが飼われていますよね。

そのペットたちのトップにいるのは、やはり犬と猫です。

しかも初めて犬や猫を飼う時、どんな感じになるのか未知の世界ですよね(笑)

私も色々と生き物を飼っていますが、初めて飼うペットはいつもドキドキします。

今回は猫の方にスポットを当てて猫を飼うんじゃなかったと後悔する?デメリット・メリットや費用について解説しますね。

猫を飼う

よく聞くのが「猫は散歩が不要でトイレの躾もしやすく、一人暮らしでもお気軽に飼えるペットですよ」というセールストークです。

そして軽い気持ちで飼い始めると「えー、なんか話が違う!」ってなことになっている方もおられます(笑)

なぜかと言うと、生き物を飼うことは簡単な事ではないですからね。

また散歩が要らないから犬より楽というのはないですね。

 

確かに猫は、とっても魅力的ペットです。

しかしここで押さえておきたいのは、猫はしつけはできない生き物だと思っておいたほうがいいんですよ(笑)

一般的に猫は昔から単独生活をしているどで協調性があまり無いんですね。

飼い主さんに合わせたりとか周りに合わせる必要がないんですよ。

だから猫に躾をして行動を変えることができないんですね。

そこが猫のいい所でもあるのですが(笑)

なのでそこの所を知らないとなんか思っていたのと違うってことになってしまうんです。

猫を飼うんじゃなかったと後悔

先程、猫に躾をして行動を変えることができないと言いました。

やはりそういうことを知らないと猫を飼うんじゃなかったと後悔する場合もあるんですね。

でも私は「じゃぁ飼い主さんが合わせたらいい」と思うんですね。

私が可愛がっているインコなんかムチャクチャ上から目線ですから私がインコに合わせていますよ(笑)

なので猫愛好家の方は猫に合わせてられる方が多いんです。

 

ではどんな事を猫に合わせないといけないのかを言いますと、まず家具が猫仕様になります。

女性が好むおしゃれなインテリアや家具はあきらめたほうがいいですね。

気にいった家具がボロボロに傷つけられたら悲しくなるでしょう。

だから傷つけられても悲しくならない家具を選ぶか、傷つけられても許せる精神力がいるんですよ。

 

また猫の生活リズムにも合わせる必要があります。

猫の生活リズムがどんな事かというと、朝方に猫に起こされるんですよ。

なぜなら猫は明け方や夕方に、活発に動き回る生き物なんです。

しかもそれは飼い主さんがお休みの日でも関係ないですからね。

だから飼い主さんが休日でも明け方になると、鳴き声をあげたり顔を舐めて起こしに来てくれます。

猫も大人になって長年飼い主さんと暮らしていると人の生活リズムに慣れてくれます。

でも子猫の時は、飼い主さんが猫の生活リズムに慣れていないので睡眠不足になる場合も多いんです(笑)

だから猫に合わせる事が慣れない時期に、猫を飼うんじゃなかったと後悔する場合があるんですよ。

猫を飼って良かった

さて猫を飼って後悔したの反対で、飼って良かったと思う方も大勢おられます。

それはどんな事でしょう。

一番多い意見は、猫の癒しの効果ではないでしょうか。

今は色々なペットはいますが、猫というペットは特殊な感じがすると私は思いうんですね。

それは何故かというと、猫は寛容力があると思うんですよ。

母猫が別の生き物を育てたりする話は多いでしょう。

その寛容力がある猫の動作やしぐさで、人の疲れた心の回復をしてくれます。

それは話す事は出来ないですが、動作やしぐさで会話が通じているように感じます。

この猫がもたらす癒しの効果が、猫を飼って良かったとよく聞きますね。

 

あと猫を飼い始めてたら、猫好きの友達が増えたという話も多く聞きますね。

猫好きの方どうしの情報交換や、あまり話したことが無い方が意外と猫好きで話が盛り上がったなどですね。

猫を飼っていることで、生活に楽しみが増えたりもしますね。

例えば仕事から疲れて帰って来た時に、家で猫が待っててくれる幸せなどです(笑)

今はテレワークなど一人で作業したりする時間が多いですが、猫がいると1人の時間が少なくて楽しいです。

これはこれで猫が作業を邪魔しに来るという難点もあるのですが(笑)

猫を飼うデメリット・メリットや費用

さて猫を飼って後悔することや良かったと思うことを先程に書きました。

この章では猫を飼うと具体的なデメリット・メリットや費用を説明したいと思います。

やはりペットを飼うと色々とそれなりの出費もあります。

私の所にも数種類のペット達がいるので月々の出費があるんですね(汗)

ペットを飼うことは、ランニングコストを考えると結構かかるんですよ。

では具体的なデメリット・メリットを説明していきますね。

猫を飼うデメリット・メリット

ではまずはデメリットの方から、どんなことがあるのか書いて行きます。

先程飼って後悔するところでも説明した家具がボロボロになる事ですね。

ここで言う家具はタンスとか一つではなくて、部屋全体がボロボロになることを言っています(笑)

壁紙やカーテンなどはズタボロになってしまう可能性が大ですね。

 

あとペットを飼うと必ず付き物の糞尿のニオイです。

やはり肉食の猫は糞尿のニオイがキツイですね。

また猫アレルギーの問題も人によっては出てきますよ。

それにもし旅行好きの方なら、なかなか旅行に行けないという問題もあります。

猫を飼うデメリットをあげると、簡単に上記の事はあがってきますね。

なので猫の飼い主さんになる事は、これまでの生活がガラッと変わることになります。

だから猫を飼う方が、これらのことをデメリットにとるかメリットにとらえるかですよね。

 

しかも結論から言うと猫愛好家の方はデメリットもメリットにとらえる方が多いです。

ではメリットは具体的にはどんな事でしょう。

まず最初に挙げられるのは、全てではないですが犬と比べると手間がかからない事ですね。

というのは犬の様に、毎日の散歩に連れていく必要がありません。

また犬に着せている洋服などが要らないので飼育費用が犬よりもかからないです。

しかも猫は自分で毛のお手入れをするのでシャンプーをする必要がないんですね。

犬はシャンプーをしないと臭くなりますが、猫はシャンプーをしなくてもあまり臭くないんですよ。

だから定期的にシャンプーをするとしても年に2~3回で十分なんですね。

 

しかし犬の様に、毎日の散歩に連れていく必要がないといっても全く相手にしなくていいわけではないんですよ。

猫じゃらしなどのおもちゃで1日15分は遊んであげる時間は必要になりますね。

猫愛好家の方は15分どころかもっと遊びたいと思われてるはずです(笑)

猫を飼う費用

最後になりましたが、やはりペットを飼うにはそれなりのランニングコストがかかります。

さて猫を飼う費用はどれ位かかるでしょうか?

答えは、猫を飼うのには意外とお金がかかるんですよ。

でも飼い主さんによって猫にかけられる費用が変わりますから、同じ様に「これだけかかります」とは言えないんですよ。

最初に必要な猫を購入するための費用も数万円から数十万円の幅がありますからね。

しかも餌代も毎月1万円かけられる方もおられるし、2~3千円の方も居られます。

また共通してトイレの費用もかかりますよ。

 

しかし猫は犬に比べて、先天的な病気や遺伝が関係する疾患が少ないんですね。

(間違った繁殖による先天的な病気や遺伝は除きます)

また猫は体に柔軟性もあり運動神経も良いですよね。

なので骨折などの怪我も少ないです。

これらのことから猫は、動物病院でかかる費用を抑えられる可能性は大きいと思います。

また動物保険の月々の保険料も犬より猫の方が安い場合もありますからね。

まとめ

猫を飼うことにはデメリット・メリットがあります。

そのデメリットだけをみて、飼ったことを後悔する場合もあります。

しかしデメリットがあっても癒し効果などメリット面で飼って良かったと思う方も多いです。

またペットを飼うとにはランニングコストがかかり、猫も飼うのも意外とお金がかかります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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