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チワワは性格悪いし凶暴なの?わがままで飼いにくいのはしつけで変わるのか解説

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チワワは犬の中で一番小さくて非常に可愛い犬です。

私の所にもブルータンという毛色のチワワがいますよ。

何をしていてもチワワは可愛いです、目もウルウルしてますからね。

しかし可愛いだけではないんですよ。

しかもチワワの性格は個体差が激しいらしいんです。

巷ではチワワは性格が悪いとも聞きます。

周りには臆病だったり、きつい性格だったり様々なチワワがいます。

今回はチワワは性格悪いし凶暴なのか、またわがままで飼いにくいのはしつけで変わるのか解説を紹介しますね。

チワワの性格

チワワは一般的には、飼い主や家族にとても愛情深くて、よくなつきます。

チワワを飼っておられる方は犬としてではなく子供のように可愛いがっていますね。

私もそうですが(笑)

 

チワワは成犬なのに子犬のような可愛らしさを振りまくので、誰からも可愛いがられます。

飼い主や家族に対して甘え上手で、明るく陽気で、人懐っこい性格です。

 

しかも好奇心旺盛なので、しつけやトレーニングの飲み込みも早いんですよ。

褒めまくっていますね(笑)

 

しかし物事には表と裏があるように、チワワにもあるんです!

明るく陽気で、人懐っこい性格なのですが、すごく臆病なところがあるんですね

チワワの性格は悪いし凶暴なのか

チワワは見ての通り体が小さいです。

犬の中で最小です。

自分のまわりが全部大きいんですよ。

 

もし自分の周りの人たちが全員2メートル超えてるデッカイ人たちやったら怖いですよね(笑)

チワワもそうなんだと思いますよ。

周りの大きな犬たちから見下ろされて威圧感を感じたりしてるのでしょうね。

だから体の小さいチワワは、外からの刺激に敏感なったり臆病になることもあるんですよ。

 

小さいから神経質なほどビクッてなっている時もありますよ。

ちょっとしたガタンという音や風で窓が揺れてガタガタの音だけでもビックリして吠えることもあります。

ビビって怖がっている姿に、たまらなく愛おしさを飼い主さんは感じますが(笑)

 

チワワは体が小さいので臆病なところもありますが、言い方を変えると警戒心が強い事にもなるんですよね。

チワワの警戒心の高さ

チワワの行動は臆病に見える時もありますが、警戒心が強いのでチャイムや訪問者に対して吠える傾向があります。

チワワは警戒心が強いので、家族と他人をはっきりと区別します。

そのため知らない人にはとても警戒心が高くなって、吠える攻撃的な行動をとってしまいます。

 

可哀そうなことに、チワワのその警戒心からの吠える攻撃的な行動が、チワワの性格は悪いとかチワワの性格はきついと言われてしまうんですね。

私の所に居るチワワもビビりで臆病ですが、性格はもの凄く優しくていい性格をしていますよ(笑)

オス・メスの性格の違い

チワワオスメスの性格の違いは、基本的にそれほど違いはないですね。

オス・メス両方とも臆病です(笑)

しかし色々な生き物たちを飼っている私からみたらメスよりオスの方が全般的に甘えん坊ですね。

 

オスは甘えん坊、活発、素直、忠誠心が強いの傾向がありますよ。

メスの方は、穏やかでおっとりしている性格の子が多い感じがしますね。

オスみたいにベタベタしてこなく、わりと猫っぽいと思いますよ。

チワワはわがままで飼いにくいのか

本来、チワワは飼い主や家族に対して甘え上手で、明るく陽気で、人懐っこい性格です。

しかしそこに大きな落とし穴があるんですよね。

それは、甘やかして育ててしまうんです!

小さくて可愛いので、どうしてもついつい甘やかしてしまうんですね(笑)

犬は賢いです。

そしてチワワもその賢い犬なんですよ。

ですからチワワの機嫌ばかりを気にたりするとチワワは調子に乗ってきます。

そのうちダンダン調子に乗ってきて、わがままで飼いにくいチワワになって行くんですね。

そうならないために、ちゃんと躾ないといけなくなってきます。

チワワを躾ないとどうなるのか

ついつい甘やかして躾ないでいるとチワワはどうなるのでしょう。

これは人と同じでワガママな子になる可能性が高くなります。

ペットとして飼われているチワワは基本的には可愛らしくいい犬なんですよ。

しかしある調査では、チワワは飼い主家族や他人また他の犬への攻撃性が高い犬種と言われてもいるんですね。

だから躾ないと、もともと犬の本能にある攻撃性が出る場合があり、チワワは凶暴になる場合があります。

甘やかされて、自分の方が飼い主より上に立っていると勘違いしているチワワは本当にいます。

こういうチワワは気に入らない事があると唸って、ひどいときは噛んだりもします。

飼い主さんも辛くなりますよね。

ですからしっかりと躾をしないといけないんですね。

チワワはしつけでどう変わるのか

ここで言う躾は、甘やかされて自分の方が飼い主より上に立っていると勘違いしているチワワのことです。

もともと小さな頃から本気噛みしてきてくる凶暴な性格のチワワの事ではありません。

性格がもともと凶暴な犬は、素人では無理で専門の訓練所で訓練をしなければいけないんですね。

しかし専門の訓練所で訓練をしても凶暴な性格は抑えることは出来ますが直らないそうです。

 

その代わり甘やかされて自分の方が飼い主より上に立っていると勘違いしているチワワは、躾をすることで変わりますよ。

チワワは頭のいい犬なので、飼い主さんに逆らえるかどか、わかって唸ったり噛んだりしてるんです。

ですから躾をする飼い主さんも、チワワに逆らえないと思わせるために考え方を変えなければなりませんよ。

まず今まで甘やかしてたのを止めます。

ココが一番難しいかもしれないですね、チワワは可愛いですから(笑)

それから色々な躾方法がありますよね。

大きな音を出すとか、無視するとかあります。

どれも効果はみられると思いますよ。

 

でも飼い主さんに逆らえないと思わすのにはコマンドが一番いいと思います。

どうするのかと言うとチワワが唸って自己主張をしている時に、飼い主さんがコマンドを出して従わせ主張していることをやめさせます

「まて」などの簡単なコマンドでいいんです。

それをだんだんと強化させていくと、チワワは逆らえないと思うようになってきますよ。

もともとチワワは頭がいいので時間が経てば勘違いを矯正できるようになります。

飼い主さんは甘やかさせ過ぎない様に自分も変わり、チワワには時間をかけて躾ていくことが大事だと思います。

まとめ

チワワは一般的には、飼い主や家族にとても愛情深くて、よくなつきます。

体の小さいチワワは、外からの刺激に敏感なったり臆病になることもある。

チワワは体が小さいので臆病なところもありますが、言い方を変えると警戒心が強い事にもなるんです。

チワワのその警戒心からの吠える攻撃的な行動が、チワワの性格は悪いとかチワワの性格はきついと言われてしまう。

チワワの機嫌ばかりを気にしたりするとチワワは調子に乗りわがままになります。

甘やかされて、自分の方が飼い主より上に立っていると勘違いしているチワワはいます。

チワワは躾ないと、もともと犬の本能にある攻撃性が出る場合があり凶暴になる場合があります。

性格がもともと凶暴な犬は、素人では無理で専門の訓練所で訓練をしなければいけない。

飼い主さんに逆らえないと思わすのにはコマンドが一番いい。

チワワが唸って自己主張をしている時に、飼い主さんがコマンドを出して従わせ主張していることをやめさせます。

チワワは頭がいいので時間が経てば勘違いを矯正できるようになります。

飼い主さんは甘やかさせ過ぎない様に自分も変わり、チワワには時間をかけて躾ていくことが大事だと思います。

 

チワワは性格が悪いと言われてビックリしたことがありました。

でも甘やかされて自分の方が飼い主より上に立っていると勘違いしているチワワもいます。

しっかりと時間をかけて躾てチワワと暮らしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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