ナカジマスパーランドのプールへの持ち込み禁止なもの一覧!禁止事項についてもまとめ
夏休みの小旅行で最適なのがナガシマスパーランドです。
プールあり遊園地あり温泉ありの一つの所にギュッと詰まっています。
1日に集中して遊ぶのには最高ですよ!でもかなり疲れますが(笑)
沢山の人が来られるので皆さんがすごしやすい様にナガシマリゾートのルールがあります。
今回はナガシマスパーランドのプールへの持ち込み禁止なものと禁止事項を解説していきますね。
目次
ナガシマスパーランドプールに持ち込み禁止なもの一覧
ナガシマスパーランドプールでは持ち込み禁止のものがあるんですよ!
違う所のプールではOKな物もあるので事前にチェックしておくといいと思います。
どんなものがあるのかをあげると以下のものなんですね。
サンシェード・テント・パラソル類
クーラーボックス
食べ物・飲み物
ボディーボード・ビート板
自撮り棒
折り畳み式のイス・テーブル類
ベビーカー・キャリーバッグ等を含む、車輪付きのもの全般などが持ち込み禁止なんです!
この持ち込み禁止には、ちゃんとした理由があるんですね。
ナガシマスパーランドのプールでは楽しめる様に安全第一を考えておられます。
まずサンシェード・テント・パラソル類は風がふいて飛ばされたら周りの方に危険があります。
ナガシマスパーランドプールは海辺近くのプールなので結構風が強く吹いてる場合があるんですよ。
プールから上がった時に風が強くて「さぶっ!」ってなった時がありますからね。
飛ばされる可能性が他のプールよりあるのかもしれません。
あとサンシェード・テント・パラソル類があると監視がしずらいですね。
監視員さんから見て物陰になりますから盗難の危険もあります。
またクーラーボックス、折り畳み式のイス・テーブル類、ベビーカー・キャリーバッグ等を含む、車輪付きのもの全般なども、もし事故とか緊急事態があり避難が必要な時は避難路の邪魔にもなりますから禁止されているそうです。
ボディーボードやビート板はプールでは周りの方に迷惑がかかります。
浮き輪などビニール製の物は空気が入っているのでクッション性がありますが、ボディーボードやビート板は硬さがあるので危ないですからね。
カメラやスマートフォンは持ち込みは大丈夫ですよ。家族や大事な人との思い出を写真に残したいですよね。
でもナガシマスパーランドのプールはたくさんの方が周りにいますから自撮り棒などは迷惑になるので持ち込み禁止なんですよ。
人もは監視の邪魔になる場合もあるんです
私の長女がまだ小さい時に家族で大きな流れるプールに遊びに行った時の話ですが、とても怖い思いをしました!
急にサイレンが鳴って「○○ちゃん2歳が見当たりません!皆さん急いでプールから出てください!」っと放送が流れました。
急いでプールから出ましたよ。相当な人数が一瞬でプールから出ました。人も監視の邪魔になるんです!
誰も溺れていなく、○○ちゃんは迷子になっていただけで直ぐに見つかりましたが居合わせた全員が肝を冷やしました!
人でも監視の邪魔になる位ですからサンシェード・テント・パラソル類などは大変見えにくいはずですね。
炎天下では食べ物が痛みやすい
食べ物と飲み物を持ち込むことは、多いですよね。
お弁当とかおにぎりなど休憩タイム食べたいですもんね。
でもこれもダメなんですよ。
プール内でお店もあるので食べ物や飲み物を持ち込むのは禁止なんです!
でも真夏のあの暑さの中に食べ物や飲み物を置いておくと痛むのは時間の問題ですから食中毒予防も一理あるんですね。
ただし、赤ちゃんの離乳食や食べ物のアレルギーがある方は保冷バッグに入れて持ち込みは大丈夫ですよ。
プールではアルコールは危険
アルコールはどうですか?と聞かれますがプールに持ち込み禁止以前の問題です!
プールサイドでアルコールを飲んでいる方がおられますが非常に危険ですね。
レジャーで楽しくてアルコールを飲みたくなる気持ちは分かりますが、アウトドアのレジャー中に起きた溺死の70%はアルコールの摂取がからみます。
アルコールで酔っ払うだけでなく、たくさん尿が出て体の水分が失われて脱水症状になり熱中症の危険がグンと高くなります。
プールでのアルコール摂取は危険な行為なので絶対にしないで下さいね。
ナガシマスパーランドプールの禁止事項
水着のままで遊園地、温泉に行くのは禁止
プールでおもいっきり泳いでお昼過ぎから遊園地の方に行って絶叫マシーンに乗ろうと思われている方は多いです!
水着で遊園地!開放感があって若い方達には楽しそうに感じますね。
でも水着で遊園地は禁止なんです!
ナガシマスパーランドプールに確認したら男性女性とも水着で遊園地はダメなんです!
夏の解放感溢れる時期にはOKでしたら楽しいと思いますがナガシマスパーランドの絶叫マシーンはすごいですからね、安全面のことも考慮されているのでしょう。
ラッシュガードを着れば遊園地、温泉に行くことは大丈夫
今はプールで泳ぐ時に着る日焼け防止のラッシュガードがあります。
水着の上から着て泳ぐことが出来ます。
速乾性ですごくオシャレなラッシュガードもあるのでおすすめですね。
このラッシュガードを着ればナガシマスパーランドプールから遊園地、温泉に行くことが出来ますよ。
このラッシュガードを着ていれば絶叫マシーンに乗ってもいいですし、ずぶ濡れ確実の急流滑りの「シュート・ザ・シュート」も楽勝で乗れますよ。
このマシーンは夏は最高ですよ!
怖いのは一瞬ですけど、水しぶきがトンデモナイ量なんですねえ
ラッシュガードを着ていない方は、ポンチョを乗る前に購入する事をお勧めします。
暑い夏で水を頭から被りたい方は、なんにも無しで乗ってみてください。
後悔するくらいずぶ濡れになりますよ(笑)
余談ですが関西の「ひらかたパーク(通称、ひらパー)」は水着で遊園地はOKなんですよ。
プールで遊んで水着で遊園地に行って乗り物に乗ることが出来ます。
開放感を楽しみたい方は「ひらパー」もいいですね。
でもナガシマスパーランドは絶叫マシーンが凄すぎますから、絶叫マシーンがメインの方はこちらの方をお勧めします。
刺青(入れ墨)・タトゥーのある方のプールの利用・入場を禁止
ナガシマスパーランドのプールでは、刺青(入れ墨)・タトゥーのある方のプールの利用・入場を禁止しています。
入れ墨、アートメイク・タトゥー等を含む、洋彫り・和彫り問わず全部ダメなんです。
ボディペイント・ファッションシールなど類似な物もダメです。
Tシャツやラッシュガード、テーピング、サポーター、包帯等などで刺青(入れ墨)・タトゥーを隠してもプールに入ることはできないそうです。
しかも施設のご利用お断りや退園に伴う払い戻しやあらゆる保障は一切ないそうですよ。
まとめ
ナガシマスパーランドプールに持ち込み禁止な物
サンシェード・テント・パラソル類
クーラーボックス
食べ物・飲み物
ボディーボード・ビート板
自撮り棒
折り畳み式のイス・テーブル類
ベビーカー・キャリーバッグ等を含む、車輪付きのもの全般などです。
プールでアルコール摂取は危険行為なので絶対にしない。
ナガシマスパーランドプールから水着で遊園地、温泉に行くのは禁止です。
ラッシュガードを着れば遊園地、温泉に行くのは大丈夫です。
刺青(入れ墨)・タトゥーのある方のプールの利用・入場を禁止しています。
ナガシマスパーランドプールは来場者の方が楽しめる様にルールがあります。
水の遊びは楽しいですが危険な面もありますからルールを守って楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
レジャー好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!